今日の単語は”washed“
発音は”ウォァッシュt” のような感じ
品詞は”形容詞“です
意味
washed = 腕が落ちた・オワコンになった
ゲーム・スポーツ界隈だと”腕が落ちた“とか”ゲームが下手になった“という意味で使われています。
もう一つは、人気だったものが落ち目になるという意味で”あのゲームもうオワコンだね“とか”あの人もう落ち目だね“のように使われています。
使い方

This band is washed, right?
このバンドってもう人気ないよね

They are my favorite band ever, though.
人生で一番好きなバンドだけどね

My bad.
まじごめん

I can’t play FPS anymore. I’m literally washed.
もうFPSできん。完全に腕が落ちてる

Don’t say that! I don’t wanna believe my GOAT is washed.
そんなこと言うなよ!憧れの人が落ち目とか信じたくないよ

Sorry, your GOAT is washed.
すまん、俺はもうオワコンだよ
My GOAT is washed. = 好き・憧れだった人が落ちぶれる
解説
washed はGen Z slang(Z世代のスラング)です。
プロセカのゲーム配信で使われていたので取り上げてみました。
形容詞なので
〇〇 is washed. = 〇〇はオワコンだ・〇〇は腕が落ちた
のように使えます。
もともと”washed up(廃れた)”という似たような意味のスラングがあり、この単語からupを抜いてさらに短くしたものじゃないか、短い方がZ世代は言いやすいんじゃないか、と考察してる人がいました。
日本語のら抜き言葉みたいなものなんでしょうか。
どんどん言葉が短くなっていくのは全世界であるあるなのかもしれません。
