今日の単語は”rando“
品詞は名詞です。
発音は”ラァンドォ“という感じです。
意味
基本の意味は
rando = 知らない人
ただ、オンラインゲームだと
rando = 野良
という意味になります。
名詞なので
・S(誰が) + be動詞 + a rando. = Sは野良だ
・A rando + △△(どうする). = 野良が△△する
・S(誰が) + △△(どうする) + a rando. = Sが野良を△△する
のように使えます。
使い方

The rando was toxic.
(あの野良最悪だった)

I got matched with some randos, who were really nice.
(めっちゃ親切な野良の人たちとマッチした)

Playing with randos is sometimes hard, but sometimes fun.
(野良とゲームするのは大変だけど楽しい時もある)

Who the heck is he?
(は?これだれ?)

We got a rando in the lobby.
(野良の人入ってきたわ)

OK, I’ll kick him out.
(おけ、ロビーから追い出すわ)
解説
ゲームをしない方のために説明すると、野良とは「友達ではないプレイヤー」のことですね。例えばスプラトゥーンやFPSゲームなど4人1組でチームを組む必要がある時に、ランダムでマッチングするプレイヤーを野良と言います。
rando は “random + o” の組み合わせです。
英語だと”形容詞 + o“で”形容詞な人“という意味になることがあります。
ramdom = 無作為な という意味なので
rando = 無作為な人 = 知らない人 = 野良
という感じで派生したんだと思います。
他にも例えば “weirdo” という単語も”weird + o“の組み合わせなのですが、
weird =変な なので
weirdo = 変な人 = 変人
という意味で使われています。おもしろいですね。