今日の単語は”sappy“
品詞は”形容詞”です。
発音は”サァッピィ“
意味
日本語への直訳が難しいのですが、イメージは
sappy = 感情がたかぶった
emotionalと同じような感じなのですが、それよりも過剰なニュアンスがあります。
周りがちょっと恥ずかしくなるくらい感情を表に出すのがsappyのイメージです。
プラスの感情にもマイナスな感情にも使えます。
プラスの場合は “ポエミーな”
マイナスな場合は “感傷的な”
の日本語が近いかなと個人的に感じています。
ちなみにCambridge dictionaryではextremely emotional(非常に感情的な)と表現されています。
使い方

Let’s not get too sappy. It’s not a big deal.
(感傷的になりすぎないで。大したことじゃないから)

Please let me say something sappy.
I’m so happy that I got to meet you.
(ちょっとポエミーなこと言わせて。あなたに会えてほんと幸せ。)

I can’t stop crying.
I’m so happy and sappy.
(涙が止まらない。幸せすぎるし感情がたかぶってる。)

I’m not sappy, but I just wanted to say “thank you”.
(感傷的になってるわけじゃないんだけど、ただありがとうって言いたかったんだよね。)
解説
形容詞なので
・S(誰が) + be動詞 + sappy. = Sが感傷的になってる
・sappy + 〇〇(名詞) = 感傷的な〇〇・ポエミーな〇〇
のように使えます。
深夜テンションでXでちょっとポエミーなこと(普段は恥ずかしくて言わないようなこと)を書いてしまうことありませんか?
「みんなに会えて本当に幸せ」とか「私と出会ってくれてありがとう」のような。
それを”sappy tweet“と言ったりします。
感情が昂った時に”I’m sappy.” 使ってみてください^^